Jackson dies, almost takes Internet with him

世界中の人々がマイケルジャクソンの死について
ネット上で検索したり、SNSやブログで自らの意見を発信したりしたことで
WWWが歴史的なオーバーロードを起こしていたそうです。
http://www.cnn.com/2009/TECH/06/26/michael.jackson.internet/


話は変わりますがアメリカ大統領選で、オバマはインターネットを
戦略的に使いこれまでの選挙活動とはまったく異なるキャンペーンをとり
大統領となりました。
http://news.bbc.co.uk/1/hi/business/7451364.stm

また、イランのムサビ氏は街頭デモを呼びかけるためにFacebookを使い
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=20601087&sid=agG.8N3uePtI
イランの国民はTwitterを使い国内の同志や世界のメディアに向けて
情報を発信し、また携帯電話で動画を撮影し自国で起こっている
真の姿をYoutubeにアップロードしています。

アメリカ政府はそんなイランの状況を鑑みTwitterに対して当初予定していた
メンテナンス時間をイランの人々に支障の出ない時間に変更するよう
要請したといいます。
http://www.latimes.com/news/nationworld/world/la-fgw-twitter18-2009jun18,0,5845567.story


世界中の人たちが国境を越えてリアルタイムでWEB上に集まり
さまざまな情報を互いに発信・共有しているこのインターネットって、
改めて圧倒されます。

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