ヘネス・アンド・モーリッツ(H&M)がやってきた

最近テレビや雑誌でH&Mの日本上陸が頻繁に取り上げられています。
いよいよ明日銀座にオープンということで確かに楽しみではありますが
なんだか少々大げさな気さえします。。。個人的に最近テレビばかり
見ているので単純にメディアとの接触回数が多いだけかも知れませんが・・・
どのメディアも“世界最大アパレル”“売上世界3位の衣料品専門店”など
など、言われ方は様々ですがまあそれだけたくさんの人が着ている服という
事は私も理解できました。。。
そんな中、「東洋経済オンライン」(東洋経済新報社)が分かりやすく
まとめていたのでそちらの表をちょっと引用。
2008052700131346-2
Copyright Toyo Keizai, Inc.
http://www.toyokeizai.net/business/strategy/detail/AC/f4a5e5276207ca012c241cfc662ef466/page/2/
Gapとインディテックスはそれぞれ「バナリパ」や「Zara」ブランドを含む
その他ブランドを含めた額である。なので単独ブランドとしては実質
H&Mが世界トップとのこと。
さらに目を見張るのはH&Mの売上総利益率の高さ。安い価格で提供して
くれているにも関わらず原価はもっと安いということね。。。またまたさらに、
販管費を差し引いた営業利益率でもH&Mがトップ。ちなみに営業利益率
ではGapがこの中では最下位。これに関しては大々的なプロモーションを
よく目にするのでその広告宣伝費分がかさんでいるのかなあと想像する。
そんなブランド「H&M」の魅力が知りたく興味津々になってしまった自分です。
Nackmotor

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