仲秋の名月

実は昨日の夜から自転車で、豊洲~有明~お台場と
走っていました。ふと空を見ると満月がとても綺麗な夜で
秋の風がとても心地よく、なんだか家に帰る理由を失って
しまい深夜まで走りまくってました(さすがにバテました・・・)。


後で知ったのですが、今日は「仲秋の名月」にあたる日
だったんですね。月も綺麗なはずでした。


でも、そもそも何でこの時期は月が綺麗なんでしょうか?


MSN encyclopaediaで調べると、、、


 「月見」
 北半球の温帯地方で、秋の収穫のころにみられる満月を観賞する行事。中国ではこの満月がでる陰暦8月15日を中秋節(→ 二十四節気)とよび、満月をかたどった月餅(げっぺい)や果物をそなえて月をおがんだ。この中秋節が朝鮮や日本にもつたわり、日本では「月見」「十五夜」「名月」
「中秋の名月」などとよんで、短歌や俳句の題材に盛んにとりあげられた。


と説明されてありました。



月が綺麗な理由は分かりませんでした...(誰かご存知デスカ?)

(百科辞典で調べようとする俺が間違っているのか..)


あと、中秋と仲秋の違いですが
「中秋」は、ずばり旧暦の8/15の日を言いますが
「仲秋」はその時期をざっくり指して言うそうです。
(間違っていたらごめんなさい)


普段、空を見上げる機会もめっきり少なくなって
しまいましたが今夜は皆さんも夜空を見てはいかがでしょうか。


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