CSRって何ですか?... ~ 第二編 ~

前回は失礼しました。書いている途中でなんだか

心地よい眠気に誘われ、いつのまにかデスクで

虚ろ虚ろしていました。。。


その続きですが、、、なんでしたっけ??

...あっ、そうそうCSRのことでしたね。


これまでの私の歴史においてテレビの存在が大きいことは

前述の通りですが、裏を返すと、テレビには人に目標(夢)を

与える大きな力を持っており、強いては一企業として

社会(国民)に対して大きな活力を与える責任を

持ち得ると思います。


個人的な考えですが、CSRとは何も社会に対して

直接利益を還元したりすることだけではないと思います(※)

私が現在勤務している会社であれば社会に対して

多くの雇用機会を提供していると言えるでしょう。

(結構採用しています..新陳代謝のいい会社なもんで..)

(※)周知の事実であればすみません。


株式会社は株主のものであり、彼らに対して利益を

還元しなければならないのはもちろん当然の事ですが

彼らとは異なる、利害関係を直接共有しないステークホルダー

に対してどうかかわれるのか、何をしなければならないのか

といった責任義務を個人的に意識し今後仕事に

取り組むことができれば嬉しい限りです。




でも、結構これって理想論ですね。

実際は目先の作業でいっぱいいっぱいですから。。。


nack-motor (残念!)

コメント

Nishimoto さんのコメント…
意識しなくても、働いている限り、社会に対して何らかの貢献はしていると思います。自分の働きに対してお金を出してくれる人がいる以上、その人たちの望むものを与えていることになると思うからです。それはとても直接的に聞こえますが、広く考えれば必ず間接的な貢献もしているでしょう。たとえば私の場合、以前は投資信託会社のシステムのサポートをしていました。サポートというと、どうしても直接的な利益を生み出すものではなく、自分のやっていることに疑問を抱きがちですが、私はこう考えました。(というか疑問を抱いたときにこうさとされました^^;)私がサポート、開発をしているシステムを使って、ファンドがいろいろな企業、国(途上国を含め)に投資をしている、つまりわずかながらでも自分は企業や国の発展に貢献しているんだと。たとえば今はファミレスのウェイトレスをしてますけど、私が提供するサービスを受けたお客様が、各々の職場に戻ってなんらかの社会貢献をされるための活力を少しでも与えられることができるならば、それも今の私にできるわずかながらの社会貢献の一つだと。自己満足でしょうか?^^;ま、いいんです。それもひとつのモチベーションとして。なんだか的の外れたコメントになっちゃったかな?