フジテレビとライブドアを想う ~その弐(終)~

掲題のその壱を書いてからすっかり時間が経ってしまいました。
前回は書いてるうちに、一人で勝手に盛り上がってしまい
色々と書き連ねたいことがあったのですが...忘れてしまいました。
状況もすっかり変わり、今はフジとライブドア間での和解案が進んでおります。

前回一番僕が言いたかったこと、それは何度も言っているように
ラジオは血の通ったメディアであるという事です。僕自身ラジオっ子だったので
その特性(良さ)は不遜ながら分っているつもりです。

学生時代に放送作家を目指していた時もあり
当時から某ラジオ局の上層部の方にお世話になった経緯もあり、
また現在はインターネット業界に身を置いている事もあり
両媒体の事は、これまた不遜ながら理解しているつもりです。

故に、某H(L社)さんがとられた手段はなかなか理解しづらく
“本当にラジオのことを知っていらっしゃるのだろうか”と、個人的に
半分憤りさえも感じていました。結末は、両者首脳会談により
和解へと落ち着きそうな状況です。

結局、今回の一連の騒動の中で儲けた会社は...!
(真実は別として、僕個人の想像としてのここでの記載は
避けておきます..)

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